こんにちは!HiKaRiです☆
もう更新しないのでは・・・!?
と思われるほど放置していたお手入れ教室の振り返り
卒業目前なので、急ぎ目に振り返っていきたいと思います(今更感w)
お手入れ教室は仰向けの手技の続き!
練習していたら、先生から”おばあちゃんが来ているよ”と言われ、
急遽対話をする事に!!(あ。ちなみにおばあちゃんは存命です。)
私幼少期からおばあちゃんがキライでした
6歳離れた姉(初孫)→1個上の従姉妹→私→1個下の従兄弟→6個下の従兄弟→8個下の従兄弟
な感じで私の前後孫ラッシュ笑
その上、家庭の事情で従兄弟はおばあちゃんの家で生活していて
同じ孫なのに誕生日もお年玉もなく名前すら忘れられる始末
家には(従兄弟家族が作った借金に対して)取り立ての電話がかかって来たり
おばあちゃん達が家に来る時はお金の相談
それなのにパチンコに行くおじいちゃん
たまにおばあちゃんの家に行くと、転がる従兄弟のゲーム機。。。
その分、両親はお年玉を増額してみたりしてくれていたらしいのだけど、
子どもだった私が理解できるわけもなく
おじいちゃんの葬儀ですらただの参列者として参加した私
(火葬場まで行く事なく帰った)
そのくらいキライなんです
だからおばあちゃんの意識との対話をするのも正直嫌!!
聞きたくない!!って言うインナーチャイルドがいるわけです
でも、ここは学びの場
私は1人じゃないので、ちゃんと向き合う
おばあちゃんからは、
心細さ、寂しさが伝わってきました
実は初夏に1個下の従兄弟が亡くなったんです
その従兄弟がなんだかんだおばあちゃんのお世話もしていて、
私は育ててもらったんだから当然だと思って静観していたんだけど
おばあちゃんからしたら、自分が育てて来た孫に先立たれて悲しみは相当なものだったと思う
でも、ここでもインナーチャイルドは言うの
今更頼られても困る!と
もらっていない愛情、それをどう与えて良いのか分からないと。。。
私自身の愛情がゼロって訳ではないと思うのよ
それだけ溝ができてしまっているんだよね
ありのままを先生に伝えたら
許す・許さないは私次第
だけど、自分が成長する為には許す必要があるよね
と言われました
(お手入れをおばあちゃんにする・しないも私次第)
先生に言われたからと言って、二つ返事で許します!とはならない
それだけ幼少期の私は無意識に傷ついている事も事実だから
ただひたすらそのインナーチャイルドに寄り添い、
その思いを認め、癒していくしかないんです
しばらくはこの出来事を思い出すだけで涙が出る日々を過ごしました
(思い出したくもないって言う抵抗があった)
1ヶ月ちょっと立った頃、ゆきちゃんから”そろそろ許してあげたら!?”と言われ
”お互い言葉にするのは恥ずかしさもあるだろうから、そっと手を握ってあげるだけでいいよ”と
ビジョンをみせてもらいました
実際におばあちゃんにはまだ会えていないんだけど、
その頃からインナーチャイルドが激しく抵抗することが少なくなりました
まだ会いに行けていないのは、どちらかと言うと照れらしいです(人見知り的な)
座学の時間は【今やる必要がある事】をゆきちゃんに確認する事
この頃まだ実家で生活していたので、はやく生活拠点を変える事
毎朝5時に起きて体操をする事
ブログを更新する事
などを言われました
そう。去年の11月の時点で5時起き体操を言われていた私
実際に行動に移したのはここから約3ヶ月後・・・
すぐできる事なのに行動遅いな私
ブログに至っては1ヶ月1回くらいしか更新していないしね
もうね反省しかない
自分の速度を遅くしているのは
他の誰でもない私自身だよね
自分に甘いのを卒業しよう!!